FormX

アップデート / 1株当たり情報の自動計算と開示書類への差し込み

2026/11/05 リリース

1株当たり情報の自動計算と、開示書類への差し込みができるようになりました

1株当たり情報の自動計算と、開示書類への差し込みができるようになりました

クラウド開示ソフトウェア「FormX」で、1株当たり情報の自動計算と、開示書類への差し込みができるようになりました。株式の増減と新株予約権を入れると、1株当たり純資産額・1株当たり当期純利益・潜在株式調整後1株当たり当期純利益と、その算定上の基礎を計算し、エディタから開示書類に差し込めます。

FormXの1株当たり情報の算定表の画面。上に算定結果の表と1株当たり当期純利益の計算式、下に算定上の基礎の表と、選んだ普通株式の期中平均株式数の区間ごとの計算が並んでいる

開発の背景

1株当たり情報は、有価証券報告書・半期報告書・決算短信のいずれにも載る項目です。一方でその計算は、多くの会社でExcelの手作業に頼っています。株式の増減があるたびに期中平均株式数を日数で按分し、株式分割・併合があれば期首にさかのぼって直し、新株予約権があれば希薄化効果を判定する。決算のたびに、この計算と検算を繰り返す必要がありました。

できること

1株当たり当期純利益の計算の内訳。当期と前期それぞれについて、普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益を普通株式の期中平均株式数で割った式が表示されている

会計ソフトの数値から開示書類まで、一気通貫で反映

FormXでは、会計ソフトから取り込んだ数値をもとに、組替表で開示用の財務諸表を作ります。1株当たり情報の当期純利益と純資産は、この組替表の数値を使って計算します。

そのため、決算の途中で会計ソフトの数値が変わっても、取り込み直せば組替表の数値と合わせて1株当たり情報の値も変わり、エディタで開示書類を開けば、差し込んだ値と表まで最新の値で表示されます。数値が変わるたびにExcelで計算し直し、書類に転記し直す必要はありません。

最後に

当社はこれからも、開示担当者の方が計算や転記ではなく、数値の確認と判断に時間を使えるよう、決算・開示業務の手作業を減らす機能を追加してまいります。機能の詳細やデモのご希望は、お問い合わせからお気軽にご連絡ください。

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